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2019年11月13日

[SCズーム人]ユ・ドングン→ユ・アイン→チャン・ヒョク…'私の国' 歴代級のイ・バンウォン誕生の序幕

[スポーツ朝鮮 コ・ジェワン記者 2019.11.11]

 

太宗イ・バンウォンという人物は創作家にはあまりにも魅力的なキャラクターだ。生まれた時は王族ではなかったが王の息子となりその後も政敵たちを'道場破り'した後結局王座についた人物なだけに物語を構想するには最適なキャラクターだと言える。
 

そのおかげでイ・バンウォンを主人公にした数多くの映画とドラマが誕生した。しかし視聴者の脳裏に深く刻まれたイ・バンウォンを演じた俳優は多くない。'龍の涙'でイ・バンウォンを演じたユ・ドングン, '六龍が飛ぶ'で太宗役に扮したユ・アイン程度だ。そして現在放送中のJTBC 金土ドラマ'私の国'でイ・バンウォン役を演じているチャン・ヒョクもまたこの列に名を連ねると言えよう。

ユ・ドングンのイ・バンウォンは今も'カリスマ最強王'と呼ばれている。 '龍の涙'でイ・バンウォンの渉外を実録に最も近く描写しユ・ドングンのカリスマがブラウン管を圧倒した。'龍の涙'が今も名作として残っている理由もまたユ・ドングンの演技力の賜物なのだ。ユ・ドングンの人気で'龍の涙'は59話も延長されるほど彼はこま作品を自分のものに作り上げた。

その一方で'六龍が飛ぶ'のイ・バンウォンもまた 'キル・バンウォン'というニックネームがついたほど過激な姿だ。ユ・アインのイ・バンウォンは彼がいかにして強い君主に成りえたのかを描いている。目的のためには親兄弟にも手段や方法を選ばないスタイルに変じていくイ・バンウォンをユ・アインならではの演技力で完璧にカバーして見せた。彼は映画'王の運命 -歴史を変えた八日間(原題:思悼)'の思悼世子役とこのキャラクターで演技力を確実に認めさせた。

そしてチャン・ヒョクが再びイ・バンウォンとして返ってきた。チャン・ヒョクがイ・バンウォン役を演じたのは今回が初めてではない。映画'純粋の時代'でイ・バンウォンのキャラクターを演じたことがある。チャン・ヒョクは"純粋の時代'でイ・バンウォン役を演じたが, 映画でたった二時間という分量の中で表現しきるには名残惜しさがあった。いつかまたその役をしてみたいという思いがあった""これまで観て来たイ・バンウォンは野心と野望を持って前進するという視点が多かったようだがそんな側面とは異なり('私の国' のイ・バンウォン) なぜこの人がそうするしかなかったのか, 前半と後半は異なるのではないかと考えた"と再度イ・バンウォンを演じることを決めた理由を語った。

続いて彼は "虚構の物語だが蓋然性をもって説得力をもって描けば物語がうまく伝わるのではないかと思ってプレッシャーを感じつつも自然体で撮影に臨んでいる。"と打ち明けた。

彼の言葉の通り一度の経験は彼を完璧なイ・バンウォンに作り上げた。特に9日の放送分でなぜイ・バンウォンがチャン・ヒョクでなければならなかったのかを余すところなく見せてくれた。この日の放送でイ・バンウォンは言葉の通り'名言製造機'だった。"生き残れ, それが余の命である"と乱を起こした彼は三軍府を掌握し"余の命で流れた血は夜がすべて被るであろう・故に尋ねよう。誰が敢えて余に歯向かうと言うのか"と号令した。

ソ・フィ(ヤン・セジョン)に代わってナム・ジョン(アン・ネサン)を斬り捨てたイ・バンウォンは"友の父を殺した罪の意識で一生を過ごすことはない。余はそのように生きてきた。ポウン (チョン・モンジュ)を追いやった。とうてい背負えるものではない"とかばい死んだ世子を抱きかかえるイ・ソンゲ (キム・ヨンチョル)には"殿下が死なせたのです。私ではなく。殿下の欲のせいで, 玉座を守るために息子たちを戦わせその争いを楽しみになりその結果がこれなのです。バンソクは父上が殺したのです"と淡々とした口調で言いきった。

チャン・ヒョクは時に強い口調で, 時に死を詠むように台詞の強弱を調整し視聴者に彼の感情のままをストレートに移入させた。なのでユ・ドングンのイ・バンウォン, ユ・アインのイ・バンウォンとはまた違う新たなイ・バンウォンを誕生させた。'私の国' の中のイ・バンウォンは今後も引き続き話題を呼び続ける所以だ。

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