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2020年06月19日

チャン・ヒョク、サスペンスドラマは“閉じ込められた状況で撮影”?<インタビュー>

配信

ザテレビジョン

全ての感覚を駆使し犯人を追跡する、五感サスペンススリラー「見た通りに話せ(原題)」がMnetにて6月19日から放送される。本作でチェ・スヨン(少女時代)とともに主演を務め、天才プロファイラー、オ・ヒョンジェを演じたチャン・ヒョクにインタビューを行った。

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■ スリラーだけど 「ボイス」の時とは少し違う感じ

――本作に出演を決めた理由は何ですか?

まず、「ボイス」でタッグを組んだ監督と一緒に、という思いがありました。あと、全体的な作品についての台本をいただいた時に、キム・ホンソン監督が、スリラーだけど 「ボイス」の時とは少し違う感じだとおっしゃったので、 台本を見てみると、プロファイラーが目新しい 、特殊な環境にいるんです。そのような点が面白そうだと感じ、出演を決めました。

――今回は天才プロファイラーという難しい役どころでしたが、まなざしだけでもオ・ヒョンジェを表現されていたように思います。役づくりをするにあたってどんな準備をされましたか?

事件が展開されながら、警察側の捜査チームとは、また違うものを作らないといけない状況で、個人的な事件を解決する部分に主眼を置く必要がありました 。序盤では、目が見えない状態で、 音が聞こえる方にまなざしを向けたり、といった部分にもかなり神経を使いましたね。

後半では、 容疑者の犯人に会う場面でインパクトをしっかり残さなければならなかったり、あとは、捜査から一、二歩下がって観察しないといけない立場だったので、そういった距離感を考えながら演技をしました。

――「ボイス」以来となるキム・ホンソン監督とのタッグもかなり話題になりましたが、撮影現場の雰囲気はいかがでしたか?

閉じ込められた状況で撮影をしましたよね、最初は。セットの中で動けない状況でしたので。後々、事件が明らかになっていくにつれ、外に出ていくようになりましたが、セットでの撮影の時の方が楽だったように思います。動線も複雑ではなく。外に出た時の距離感がすごく遠くなったように感じて、難しかったですね。

■ 試行錯誤できる作品にはいつも挑戦したい

――ご自身が演じていて特に印象に残っているシーンやセリフを教えてください。

後半、「人はいつも固定的に見て、聞いて、経験したことだけを見るようになっている」ということについてのセリフがあるのですが、これはある意味、主観的な視点じゃないですか。このようなセリフに意味があったように思います。オ・ヒョンジェという役自体が固定観念から脱して他のものを見なければならない、そういった視線を物語っているようで。

――様々なジャンルの作品でいろいろな役を経験されていますが、今後挑戦したい役はありますか?

多いですね。挑戦したい役というよりは、今まで演じたものも同様ですが、どんなストーリーでこのキャラクターが、もっと面白く魅力的に見えるか、 そう試行錯誤できる作品にはいつも挑戦したいです。

――6月より「見た通りに話せ(原題)」がMnet Japanで日本初放送されます。番組の見どころと視聴者へのメッセージをお願いします。

プロファイリングに関する心理的な部分もあり、距離感を保ちつつ、問題を解決していくストーリーも面白いと思います。そして、ジャンル的にはスリラーなので、集中して探さなければならない手がかりや要素が多くあるドラマだと思います。興味深く見ていただければと思います。 ぜひ期待してください。

(C) Mnet Japan / Park Kwang Hee (ultrastudio)

【「見た通りに話せ(原題)」あらすじ】

連続殺人犯により婚約者を殺害されてしまった天才プロファイラーのオ・ヒョンジェ(チャン・ヒョク)。犯人は死亡し、オ・ヒョンジェはこの事件をきっかけに世間から姿を消してしまう。そんなある日、死亡したはずの殺人犯と同じ手口の殺人事件が発生する。オ・ヒョンジェは、事件の目撃者であり、一度見た場面をそのまま記憶する特別な能力を持つ刑事、チャ・スヨン(チェ・スヨン/少女時代)と出会い、ともに殺人犯を追跡していくことになる。(ザテレビジョン)

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