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2019年11月25日

ウェルメイド時代劇を届けた‘私の国’が残したもの

 [ヘラルド経済 = ソ・ビョンギ新任記者 2019.11.24]

 

JTBC 金土ドラマ ‘私の国’が23日に放送祖された最終回をもって幕を下ろした。重みのある余韻を残した‘私の国’のフィナーレに熱い好評と賛辞が送られている。

2次王子の乱で全ての権力はイ・バンウォン(チャン・ヒョク)の手に落ちたが, イ・ソンゲ(キム・ヨンチョル)の野心は留まるところを知らなかった。ソ・ゴム(ユ・オソン)の死を利用しようとするイ・ソンゲがいる限りソ・フィ (ヤン・セジョン)はイ・バンウォンとって危険な存在だった。結局ソ・フィは大切な人々を守るために命を投げ打った。

長い年月を回りに回って再会したソ・フィとナム・ソノ(ウ・ドファン)はイ・バンウォンを倒すため宮中に入り, ナム・ソノが開いた道を進んでイ・バンウォンに会ったソ・フィは死をもって大切な人々の命を救った。1次王子の乱で悲愴なプロローグを開いた‘私の国’は最後まで自分の ‘国’を作ろうとする人々の姿を熾烈に描き深い響きを与えてくれた。ここに‘ウェルメイド時代劇’の真髄を見せつけてくれた ‘わたしの国’が残したものを探ってみた。


#若いエネルギーと老練な品格が織りなす熱いシナジー!  完璧なレジェンドたちの共演

人気俳優ヤン・セジョン, ウ・ドファン, キム・ソリョンが見せてくれた若いエネルギーと時代劇興行不敗の歴史を作ってきたチャン・ヒョク, キム・ヨンチョル, アン・ネサン, チャン・ヨンナムなどが共に描いたシナジーは ‘私の国’にパワーを吹き込んだ。ヤン・セジョン, ウ・ドファン, キム・ソリョンは歴史に存在した人物ではない想像力で作られたソ・フィ, ナム・ソノ, ハン・フィジェに扮して危険をもろともしない演技と安定した呼吸でドラマをリードした。

ここにチャン・ヒョクが新たに再現したイ・バンウォンはカリスマでドラマを圧倒し, 重量感をもってドラマの中心を捉えたキム・ヨンチョル, 鋭い葛藤を体現したアン・ネサン, 名不虚伝のチャン・ヨンナムとパク・イェジンが完璧な調和をなしウェル委めど時代劇を完成させた。歴史の巨匠たちと仮想の人物であるソ・フィ, ナム・ソノ, ハン・フィジェの絡まり合った関係がドラマの核心だっただけに, 彼らのケミストリーは感情を丹念に積み重ね視聴者を虜にした。

 

#時代劇の存在価値を見せてくれた ‘私の国’, 密度の濃い物語で描いた名品時代劇

キム・ジンウォン監督は “時代劇はこの時代になぜその話をするのかが重要なポイント”と述べてきた。 ‘私の国’は歴史が記録し, 誰もが知っている高麗末から朝鮮初期の時代背景の中でまったく異なる物語を導き出した。巨人たちの歩みと時代の荒波に翻弄される民草たちの生きざまを同時に描き‘私の国’の存在価値を自ら見せてくれた。

イ・バンウォン, イ・ソンゲ, 神徳王后姜氏と彼女のそばに立つソ・フィ, ナム・ソノ, ハン・フィジェが積み上げていく物語は熾烈な生きざまと生存を描きつつも感情ラインを事細かに描き出し密度を高めた。威化島回軍한, 朝鮮建国, 1·2次に渡る王子の乱へと続く骨太い歴史の曲がり角を取り込みつつもその資源の中での人物たちの物語を埋没させなかった。

崖っぷちで道を選択しお互いを守る姿, 自身だけの ‘信念’で時代を突き進んでいく人物たちの面々を鮮やかにあぶりだされた。これは人生と人間に対する物語を描いていった‘私の国’の核心的メッセージだった。

イ・バンウォンから大切な人々を救い出すソ・フィの最期の姿は ‘巨大な大義に個人の欲望を犠牲白と強要することができるのかを考えさせてくれた。 ‘私の国’は久しぶりに出会った重量感のある時代劇の中に新たな観点を投影し最後まで楽しさとメッセージを同時に届けた。

 

#華麗なアクションから繊細な感情ラインまで! 目とハートを鷲掴みにした細かい演出

‘私の国’が重みのある物語と深い響きを届けるメッセージはキム・ジンウォン監督の細かい演出で視聴者にストレートに伝えられた。強烈なインパクトを届けた1次王子の乱, 威化島回軍のブダイになった遼東の線上など末永く語り継がれる名場面を多く残した。アクションが加味された戦闘シーンは華麗な見どころに目を奪わられる場合が多々あるが, キム・ジンウォン監督は敢えて人物たちの感情ラインに注目した。

親友だったが敵として遭遇するソ・フィとナム・ソノの多くの瞬間と, 復讐のため前進するソ・フィの切なる感情, 最も親しかったが背を向け合ったソ・フィとイ・バンウォン, 血で繋がっているが道は途絶えてしまったイ・バンウォンとイ・ソンゲに至るまで, 事件を通して変わっていく人物たちの関係とそれによる感情の変化は細かい演出を通してそれぞれの響きを与えてくれた。視聴者を単純な観察者の位置に置くのではなく, その時代と共に過ごせるようにキム・ジンウォン監督の演出は最後まで強い吸引力그でドラマに引き寄せた。

 

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