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2020年03月05日

‘見た通りに話せ’ チャン・ヒョク, 失った自分を取り戻せるのか

 

[東亜ドットコム ホン・セヨン記者 2020.3.4]

 

OCN 土日オリジナル ‘見た通りに話せ’(クリエーター キム・ホンソン、脚本 コ・ヨンジェ、ハン・ギヒョン、演出 キム・サンフン) 婚約者を失い、自分自身も失ったチャン・ヒョクが変化を見せた。いつかチャン・ヒョクも自分を取り戻すことができるのか、期待が集まった瞬間だった。


チュンゴン三叉路爆発事故で生き残ったオ・ヒョンジェ(チャン・ヒョク)の人生はただ一つ婚約者ハン・イス (イ・シウォン)を死に追いやった者と爆発事故を引き起こした ‘奴’を捕えることだけだった。しかしこれまで五週間の放送を経過して、ヒョンジェに変化が見えた。被害者に自分の本心を伝え、生きる意志を吹き込んだのである。

前回の10話でビニールにくるまれたまま遺棄されたひとりの死体。被害者は27歳の青年で “首に小さな刃物の跡が二つ残されていた”点が特異で、これと類似する事件がこれまでの5年間に3件も起きていたことが明らかになった。まさしく連続殺人事件なのだ。しかしヒョンジェはハ・テシク (チュ・ジンモ)が死の間際に残した手がかり ‘4789’を追跡し、出勤していない状況。スヨンがレシーバーを通して“この若者がこのまま消えても哀しんでくれる家族も、同僚もいません”と事件をブリピンクしたが、 ‘奴’についての手がかりを得たヒョンジェが事件に合流するのかは謎のままだった。
 

しかし予想とは異なり、ヒョンジェはファンチーム長(チン・ソヨン)が “今回の事件になぜそんなに積極的なのか?”と言わせるほど事件に集中した。何よりもただ一人の生存者イ・ユミ (ソ・ウヌ)に初めて自身の話まで聞かせた。未だにトラウマから抜け出せず、“もう忘れてしまいたい。二度と訪ねて来ないで”と言う彼女に “私は誰かを失って、自分自身も失った”と声をかけたヒョンジェ。すでに慣れてしまった苦痛に耐えながら、大丈夫なふりをして生きていると、 “あなたも同じでしょう?”と言って同じ立場であることを明かした。先だっての7話で、児童失踪事件当時に苦しんでいたスヨンに“もともとそんなふうに感情移入するタイプなのか?”とあしらった時とは目に見えて変わった姿を見せた。

“選択は二つ、そんなふうに耐え続けるのか、もがいてでも自分の生き方を取り戻すこと”と言ったヒョンジェの最後の本心は結局イ・ユミの心を開かせた。これで真犯人についての決定的な手掛かりを得ることになった。それだけでなく“私があなたを助けに行くから”と言って手渡した GPS 付きブレスで危機一髪の瞬間に、拉致されたイ・ユミを救い出し、犯人逮捕につなげた。イ・ユミはヒョンジェに謝意を伝えた。この思いはただ自分を危険から救ってくれただけではなかったはず。ついにトラウマから抜け出し、自分の生き方を取り戻すことができたイ・ユミのように、ヒョンジェもまた自分を取り戻せるように、視聴者がエールを送ることになったシーンでもあった。

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